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スパム対策技術

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S25R(Selective SMTP Rejection:選択的SMTP拒絶)スパム対策方式とは
動作:
  • 逆引きに基づいてエンドユーザーコンピュータと推定したホストに再送要求(応答コード「450」)を返して受信拒否。
  • メールサーバを誤判定した場合は再送アクセスが来るので、ホストをホワイトリスト登録して受信。
    効果:
  • スパムやウィルスメールの阻止率97〜99%。
    注意:
  • 初期の偽陽性判定率約13%。ホワイトリストの保守(自動化可能)が必須です。
  • メールログを監視できない人は使わないでください。
  • メールの受信の遅延がいやだと思う人は使わないでください。

  • S25Rでメールが受信拒否された方へ
     S25Rスパム対策方式を導入したサイトへメールを送った時、以下のようなメッセージを返されて受信が一時的に拒否されることがあります。
    • 450 4.7.1 <unknown[***.***.***.***]>: Client host rejected: reverse lookup failure, be patient
      (送信元ホストのIPアドレスの逆引きに失敗したか、または得られた逆引き名がそのIPアドレスに対応しません。しばらくお待ちください。)

    • 450 4.7.1 <***-***-***-***.example.jp[***.***.***.***]>: Client host rejected: S25R check, be patient
      (送信元ホストの逆引き名がS25Rの拒否条件に引っかかりました。しばらくお待ちください。)

    • 450 4.7.1 <***.***.example.jp[***.***.***.***]>: Client host rejected: domain check, be patient
      (送信元ホストの逆引き名がドメインの拒否条件に引っかかりました。しばらくお待ちください。)
     「450」は「後で再試行せよ」という意味の応答コードです。この時、送信されたメールは送信側メールサーバに保留されており、送信側メールサーバはしばらく後に再送を試みます。

    数時間(4時間ほど)後に通知メッセージが返された場合: おそらくそれは送達失敗の通知ではなく、数時間たってもメールが送達できていないという警告のメッセージです。そのままお待ちください。受信側メールサーバの管理者が再送アクセスを発見して送信側メールサーバの許可条件を登録すればメールは送達します。

    数日(多くは5日)後に送達失敗のメッセージが返された場合: 受信側メールサーバの管理者が送信側メールサーバの許可条件を登録しませんでした。これはS25Rスパム対策方式の間違った運用です。に通報してください。
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